「看護学生って、こんなに課題が多いの……?」
そう思ったことはありませんか?😭
レポートを書いたと思ったら、次は看護過程。
実習が始まれば、事前学習や記録、振り返りなど、やることが一気に増えていきます。
しかも、いざレポートを書こうとしても、
「何を書けばいいのかわからない」
「文章がうまくまとまらない」
「調べているうちに時間がなくなる」
「ちゃんとしたレポートを書こうとすると、いつまで経っても終わらない」
と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか💭
でも、レポートに時間がかかるのは、必ずしも「文章を書くのが苦手だから」ではありません。
実は、文章を書き始める前の考え方や情報整理の方法を少し変えるだけで、レポートはかなり書きやすくなります⭐️
この記事では、
- 看護学生のレポートが難しく感じる理由
- 何を書けばいいかわからないときの考え方
- レポートを組み立てる基本の型
- 情報収集に時間をかけすぎない方法
- 看護学生の課題を効率よく終わらせるコツ
を、できるだけわかりやすく解説します。
難しいテクニックは必要ありません☺️
「今までレポートを書くたびに何時間も悩んでいた……」という人も、この記事を読み終わる頃には、
「まずこれをやればいいんだ!」
と、課題に取り組む順番が見えてくるはずです🫶🏻
課題を完璧にこなすことだけが、看護学生生活ではありません。
勉強も、実習も、友達との時間も、睡眠も大切です。
だからこそ、課題はできるだけ効率よく終わらせて、自分にとって大切な時間を確保していきましょう🌸
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「文章力がないから書けない」は間違い!!
看護学生の課題が終わらないのは「文章力」が原因とは限りません
「私、文章を書くのが苦手なんです」
看護学生から、こんな悩みを聞くことがあります。
レポートの提出期限が近づいているのに、パソコンの前に座って30分。
タイトルを書いただけで、文章が一文字も進まない。
やっと書き始めても、
「この表現でいいのかな?」
「もっと詳しく書いたほうがいいかな?」
「この根拠って必要?」
と悩み、何度も書き直す。
気がつけば、数時間経っている。
そして、まだ半分も終わっていない……😭
こうなると、
「私は文章を書く才能がないのかも」
と思ってしまいますよね。
でも、ここで一度考えてみてください。
本当に「文章力」だけが原因なのでしょうか?
実は、レポートがなかなか進まない人には、ある共通点があります。
それは、
「何を書くか決める前に、文章を書き始めている」
ことです。
たとえば、「○○についてあなたの考えを述べなさい」という課題が出たとします。
いきなり、
「私は○○について……」
と書き始めてしまうと、途中で、
「そもそも何について書くんだっけ?」
「この話は必要?」
「この内容をどこにつなげればいい?」
と迷いやすくなります。
一方で、書き始める前に、
「この課題は何を聞いている?」
「最終的に何を説明すればいい?」
「そのために必要な情報は何?」
と整理しておけば、文章を書くときに迷いにくくなります。
つまり、レポートを書くときに大切なのは、
「文章を上手に書くこと」だけではありません。
むしろ、
「何を書くのかを整理してから文章にすること」
が重要なのです☺️
看護学生のレポートで「何を書けばいいかわからない」のはなぜ?
看護学生のレポートが難しい理由の一つは、課題の中に複数の作業が含まれているからです。
たとえば、
「○○について文献を調べ、自分の考えを述べなさい」
という課題があったとします。
この一文だけでも、
- ○○について理解する
- 必要な情報を調べる
- 文献を探す
- 情報を整理する
- 自分の考えをまとめる
- レポートとして文章にする
という作業があります。
ところが、これを全部まとめて「レポートを書く」と考えてしまうと、一気に難しく感じます。
これは、料理にたとえるとわかりやすいかもしれません🍳
「夕食を作って」とだけ言われても、
「何を作る?」
「材料は?」
「何人分?」
「どのくらい時間がある?」
と考えますよね。
レポートも同じです。
いきなり文章を書くのではなく、最初に「何を作るのか」を決める必要があります。
特に看護学生の場合、課題には専門的な内容が含まれます。
病態、治療、薬剤、看護、倫理、社会背景など、調べることもたくさんあります。
だからこそ、
「とりあえず検索する」
から始めると、情報がどんどん増えてしまいます。
そして、
「これも必要かも」
「こっちも調べたほうがいいかも」
と、気づけば調べ物だけで何時間も経ってしまうのです😣
レポートを効率よく終わらせるためには、
調べる前に「何を知りたいのか」を決める。
これがとても大切です。
「良いレポートを書こう」とするほど時間がかかる
もう一つ、課題が終わらない原因があります。
それは、最初から完璧なレポートを作ろうとすることです。
もちろん、提出する以上、ある程度きちんとしたレポートにすることは大切です。
しかし、
「先生に評価される文章にしなきゃ」
「もっと専門的に書かなきゃ」
「参考文献をたくさん使わなきゃ」
と考えすぎると、なかなか筆が進みません。
特に真面目な人ほど、この状態になりやすいです。
一文書いては消す。
また書いては修正する。
参考文献を追加する。
さらに別の文献を探す。
そして、最初に書いた文章まで気になってくる……。
これでは、いつまで経っても終わりません😭
ここで覚えておいてほしいのが、
「時間をかけたレポート=良いレポート」ではない
ということです。
もちろん、丁寧に考えることは大切です。
でも、必要以上に時間をかけることと、質を高めることは別です。
看護学生の課題では、まず「課題で求められていることに答える」ことが重要です。
そのためには、
「全部完璧に調べる」より「必要なことを正しく調べる」
ことを意識してみてください🌱
効率化は手抜きではありません。
むしろ、余計な作業を減らして、本当に考えるべきところに時間を使うための工夫です。
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看護学生のレポートは「書く前の整理」で8割決まる
では、実際にどうすればレポートを書きやすくなるのでしょうか?
一番おすすめしたいのは、
「いきなり文章を書かない」
ことです。
レポートを書くとき、多くの人は、
「まず序論を書こう」
「最初の一文を考えよう」
とします。
でも、最初からきれいな文章を作る必要はありません。
まずは、頭の中にある情報を整理しましょう。
私は、レポートを書くときには、
①課題を読む
②問いを見つける
③必要な情報を整理する
④箇条書きにする
⑤文章にする
という順番をおすすめします⭐️
この順番にすると、「何を書けばいいかわからない」という状態から抜け出しやすくなります。
まず課題の「問い」を見つける
最初にやってほしいのは、課題文をそのまま読むことではありません。
「結局、この課題は何を答えてほしいの?」
と考えることです。
たとえば、
「認知症患者への看護について、実習での経験を踏まえて考察しなさい」
という課題があったとします。
この文章を見て、
「認知症について調べなきゃ!」
と考える人もいるかもしれません。
もちろん、認知症についての基本的な知識は必要です。
しかし、この課題で求められているのは「認知症について説明すること」だけではありません。
ポイントは、
「認知症患者への看護」
そして、
「実習での経験を踏まえて考察する」
という部分です。
つまり、
「認知症とは何か」
を長々と説明することが目的ではありません。
自分が実習で経験したことをもとに、
「どのような看護が必要だったのか」
「なぜその看護が必要だったのか」
「自分はどう考えたのか」
を整理する必要があります。
このように、課題文には「答えのヒント」が入っています。
そこで、課題を読んだら、
- 何について?
- 何を説明する?
- 何を考察する?
- 何を比較する?
- 自分の経験は必要?
- 文献は必要?
という視点で、課題を分解してみましょう🫶🏻
課題を「誰に・何を・なぜ」に分解する
課題文を読むときに便利なのが、
「誰に・何を・なぜ」
という3つの視点です。
たとえば、
「患者の生活背景を踏まえ、退院支援について考察しなさい」
という課題なら、
誰に?
→ 患者に
何を?
→ 退院支援について
なぜ?
→ 生活背景を踏まえて考える
というように分解できます。
もちろん、すべての課題がこの3つにきれいに当てはまるわけではありません。
でも、
「この課題では何を答えればいい?」
と迷ったときに使うと、頭の中が整理されます。
さらに、課題文の中にある、
「説明しなさい」
「述べなさい」
「考察しなさい」
「比較しなさい」
「検討しなさい」
といった言葉にも注目してください。
これらは、求められている答え方が違います。
たとえば「説明」と「考察」は同じではありません。
説明は、ある事柄についてわかりやすく伝えること。
考察は、得られた情報や根拠をもとに、自分なりに考えを深めることです。
この違いを理解しないまま書き始めると、
「調べたことを書いただけのレポート」
になりやすいので注意しましょう💭
最初から文章を書かず、箇条書きで材料を出す
課題の問いがわかったら、次は文章を書く……。
ではありません。
ここでもう一段階、間に入れます。
それが、
「箇条書き」
です。
たとえば、
「患者の生活背景を踏まえた退院支援について考察する」
という課題なら、まずは、
- 患者は一人暮らし
- 自宅には階段がある
- 服薬管理に不安がある
- 家族は遠方
- 本人は自宅に帰りたい
- 訪問看護の利用が考えられる
- 本人の希望を尊重する必要がある
- 退院後の生活を具体的にイメージする必要がある
というように、思いつくことを書き出します。
この段階では、文章になっていなくても大丈夫です。
むしろ、文章にしないほうがいいくらいです。
「きれいな文章にしなきゃ」と思うと、頭の中の情報を整理する前に表現を考えてしまうからです。
まずは材料を出す。
次に、必要な情報を調べる。
そして最後に文章にする。
この順番がおすすめです🌸
⸻
ここまでのポイント
ここまでで一番覚えておいてほしいのは、
「レポートを書く=いきなり文章を書く」ではない
ということです。
看護学生の課題が終わらないときは、
「文章を書くのが遅い」
のではなく、
「考える・調べる・整理する・書く」を一度にやろうとしている
可能性があります。
だからこそ、
課題を読む
↓
問いを見つける
↓
必要な情報を考える
↓
箇条書きにする
↓
文章にする
という順番に分けてみてください☺️
「何を書けばいいかわからない」という悩みが、少しずつ、
「まずこれを書けばいい」
に変わってくるはずです。
看護学生の課題が終わらない!レポートを効率よく書くコツ
看護学生のレポートは定石がある!「型」を使おう
「何を書けばいいかは少しわかったけど、実際に文章にするのが難しい……」
そんな人もいると思います💭🎀
レポートを書くときに迷いやすいのは、文章そのものよりも、
「どの順番で書けばいいのかわからない」
という部分です。
そこで、まずはレポートの基本的な型を覚えてしまいましょう。
レポートの構成は、基本的に、
序論 → 本論 → 結論
と考えるとわかりやすくなります🌸⭐️
もちろん、学校や先生によって指定されている形式がある場合は、そちらを優先してください。
そのうえで、「特に指定がないけれど、どう構成すればいいかわからない」というときには、この3つに分けて考えると整理しやすくなります。
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①序論|このレポートで何を考えるのか
まずは序論です。
序論は、簡単にいうと、
「これから何について書きます」と読者に伝える部分
です。
ここで大切なのは、いきなり細かい知識を説明し始めないこと。
「私は今回、○○について考察します」
だけでも、最初の一歩としては十分です☺️🫶🏻
たとえば、
「本稿では、実習で受け持った患者との関わりを振り返り、患者の意思決定を支援するために必要な看護について考察する。」
というように、
何について考えるのか
を示します。
さらに、そのテーマがなぜ重要なのかを書くと、本文につなげやすくなります。
たとえば、
「患者の希望を尊重した看護を行うためには、医療者が一方的に情報を提供するだけではなく、患者自身がどのような生活を望んでいるのかを理解することが重要である。」
といった形です。
ここで意識したいのは、
序論ですべてを説明しようとしないこと。
序論はあくまで「これから何について話すのか」を示す場所です。
最初から完璧な文章を作ろうとしなくても大丈夫ですよ🌱💭
⸻
②本論|根拠を使って自分の考えを説明する
レポートの中心になるのが本論です。
ここでは、
「私はこう考えます」
だけで終わらせないことが大切です。
看護学生のレポートでは、
事実 → 根拠 → 自分の考え
という流れを意識すると、文章を組み立てやすくなります⭐️⭐️
たとえば、患者さんとの関わりについて書く場合。
「患者は退院後も自宅で生活することを希望していた。」
これは事実です。
そこから、
「患者の希望を尊重することは、退院後の生活を考えるうえで重要である。」
と考えます。
さらに、
「○○の文献では、退院支援において患者の意思や生活背景を踏まえることの重要性が示されている。」
と根拠を加える。
そして、
「以上から、今回の患者に対しては、医療者が可能な選択肢を提示するだけではなく、本人がどのような生活を送りたいのかを確認し、その希望を踏まえて支援方法を検討する必要があると考える。」
と、自分の考えにつなげます。
このように、
「調べたこと」→「患者の状況」→「自分の考え」
をつなげていくと、単なる知識のまとめではなく、考察のあるレポートになります☺️🌸🫶🏻
ここでいう「根拠」とは、自分の考えを支える材料のことです。
教科書や論文、ガイドラインなどが根拠になる場合があります。
ただし、
「根拠をたくさん入れればいい」わけではありません。
大切なのは、
「この根拠は、私が言いたいことを支えているか?」
ということです。
⸻
③結論|レポートでわかったことをまとめる
最後は結論です。
結論では、本文で考えてきたことを簡潔にまとめます。
ここで新しい情報を突然出す必要はありません。
むしろ、
「結局、このレポートで何がわかったの?」
に答える場所だと考えてください☺️💭🌸
たとえば、
「今回の事例を通して、患者の意思決定を支援するためには、疾患や治療に関する情報を提供するだけでなく、患者が大切にしている生活や価値観を理解することが重要であると学んだ。」
というように、
- 何を考えたのか
- 何がわかったのか
- 看護にどう生かせるのか
をまとめます。
「以上で終わります」とだけ書くのではなく、
「今回の学びを今後どう生かすか」
まで触れられると、レポート全体を締めくくりやすくなります🌸🫶🏻⭐️
⸻
看護学生のレポートは「事実→根拠→自分の考え」で考える
ここで、看護学生のレポートを書くときに特に覚えておいてほしい型があります。
それが、
事実 → 根拠 → 解釈 → 自分の考え
です。
たとえば、実習で、
「患者が服薬を忘れることがあった。」
という場面を経験したとします。
これだけを書くと、単なる事実の記録です。
そこに、
「患者は薬の必要性について理解しているように見えたが、退院後の生活では服薬を継続することに不安を感じていた。」
という情報を加えます。
さらに、
「服薬を継続するためには、患者の理解度だけでなく、生活環境や服薬管理の方法についても確認する必要がある。」
と考える。
そして、
「以上から、今回の患者には、薬の必要性を説明するだけではなく、普段の生活リズムを踏まえて、無理なく服薬を継続できる方法を一緒に検討することが必要だと考えた。」
とまとめます。
このようにすると、
「患者にこういうことが起きた」
だけではなく、
「だから私はこう考えた」
まで書けます💭💛🫶🏻
看護学生のレポートでは、この「だから私はどう考えたのか」が重要です。
もちろん、学校によってレポートの評価基準は異なります。
そのため、先生から指定された項目や評価表がある場合は、必ずそちらを確認してください。
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看護学生の課題を早く終わらせる5つのコツ
ここまで読んで、
「レポートの構成はわかった。でも、そもそも課題に時間がかかりすぎる……😭」
と思っている人もいるかもしれません。
そこで、ここからは課題そのものを効率よく進める方法を紹介します🌸⭐️
ポイントは、
「頑張る時間を増やす」のではなく、「迷う時間を減らす」こと。
です。
看護学生の課題は、内容が専門的だからこそ、調べ始めるとどこまでも調べられます。
だからこそ、最初に「どこまでやるか」を決めておくことが大切です☺️🫶🏻
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①課題を始める前に「締切・文字数・提出条件」を確認する
意外と見落としやすいのが、課題の条件です。
「○○について800字で述べなさい」
と書かれているなら、
- 800字程度なのか
- 文字数に上限があるのか
- 参考文献は必要なのか
- 指定された文献があるのか
- 提出形式は何か
- 提出期限はいつか
を最初に確認しましょう。
これをせずに書き始めると、
「あとから文字数を調整する」
「指定された文献が足りない」
「形式が違ったので書き直す」
といった二度手間が発生します😭💭
課題を始める前の1〜2分で確認できることなら、最初に確認しておきましょう。
これは小さな作業ですが、後から発生する「やり直し」を減らしてくれます⭐️🌱
⸻
②調べる前に「何を知りたいのか」を決める
看護学生の課題で、かなり時間を消費しやすいのが「調べ物」です。
検索窓に、
「○○ 看護」
と入力。
記事を読む。
そこに出てきた知らない言葉をまた検索。
さらに別のページを読む。
気になったことをまた検索。
気づけば1時間。
でも、レポートはほとんど進んでいない……。
こんな経験はありませんか?😭😭
これは、調べること自体が目的になっている状態です。
情報収集をするときには、
「この課題を書くために、私は何を知る必要がある?」
と先に考えてみましょう。
たとえば、
「糖尿病患者のセルフケアについて考察する」
という課題なら、
糖尿病についてすべて調べる必要はありません。
今回の患者に必要なのが、
- 食事療法
- 運動療法
- 血糖測定
- 服薬管理
のどれなのか。
まずそこを考えます。
そして必要な情報だけを調べる。
これだけでも、かなり調べる範囲を絞れます🌸💚🫶🏻
⸻
③参考文献は「たくさん」ではなく「必要なもの」を選ぶ
「参考文献をたくさん使ったほうが、良いレポートになる」
と思っていませんか?
実は、数を増やすことだけが目的になると、逆にレポートがまとまりにくくなることがあります。
大切なのは、
「この文献は、自分のどの主張を支えているのか」
です。
たとえば、
「患者の意思決定を尊重することが重要である」
という文章を書くなら、その主張を支える文献を探します。
一方で、
「この情報も関係ありそう」
という理由だけで大量の文献を集めると、何が重要なのかわからなくなってしまいます。
もちろん、先生から「○本以上使用する」などの指定がある場合は、その条件に従いましょう。
そうでなければ、
「必要だから使う」
という考え方を持っておくと、情報収集がかなり楽になります☺️🫶🏻🌸
⸻
④最初からきれいな文章を書こうとしない
これは本当におすすめしたい方法です。
レポートを書くとき、
「最初の一文から完璧に書こう」
としないでください。
まずは、
「患者は○○だった」
「私は○○が必要だと考えた」
「文献では○○とされている」
くらいのメモでOKです。
文章として不自然でも構いません。
むしろ最初は、
「下書き」ではなく「材料」
くらいの気持ちで書いてしまいましょう💭📝🫶🏻
その後で、
「この文章とこの文章をつなげよう」
「ここに根拠を入れよう」
「この表現はわかりにくいから直そう」
と整えます。
文章を書く作業と、文章をきれいにする作業を分けるのです。
これだけでも、書き始めるハードルがかなり下がります🌱⭐️
⸻
⑤最後にまとめて文章を整える
最後は「推敲」です。
推敲とは、文章を読み返して、よりわかりやすい表現に直すことです。
ここで初めて、
- 誤字脱字
- 文体
- 文章のつながり
- 同じ表現の繰り返し
- 主語と述語の関係
- 文字数
- 引用や参考文献の形式
などを確認します。
ポイントは、
書きながら全部直そうとしないこと。
書いている途中で、
「この文章ちょっと変かも」
と思っても、一度そのまま進めてみましょう。
その場で立ち止まって何度も修正すると、なかなか前に進めません。
まず最後まで書く。
その後でまとめて直す。
このほうが効率的です☺️🫶🏻💫
⸻
看護学生の課題を効率化するときに大切なのは「全部を頑張らない」こと
ここまで読むと、
「結局、手を抜けばいいってこと?」
と思う人もいるかもしれません。
でも、そうではありません。
むしろ逆です。
本当に大切なところに、きちんと時間を使うために、必要のない作業を減らす。
これが課題の効率化です🌸🩷⭐️
たとえば、レポートを書くために5時間使えるとします。
その5時間を、
「調べること」に4時間。
「書くこと」に1時間。
と使ってしまうと、最後は急いで文章を書くことになります。
でも、
「課題を整理する」30分。
「必要な情報を調べる」1時間。
「構成を作る」30分。
「文章を書く」2時間。
「見直す」1時間。
と最初に配分を考えれば、同じ5時間でも使い方が変わります。
もちろん、すべての課題でこの時間配分が正解というわけではありません。
課題の種類や難易度によって変わります。
大切なのは、
「今、自分は何に時間を使っているんだろう?」
と一度立ち止まってみることです💭🫶🏻
看護学生の課題は、やろうと思えばいくらでもできます。
だからこそ、
「どこまでやれば、この課題の目的を達成できるか」
を考えることが大切なのです。
⸻
レポートの押さえるべき定石!
定石って言葉個人的に好きです。必勝法的な笑
ここまでで覚えておいてほしいのは、この3つです🌸🌸
①レポートは「序論→本論→結論」で考える
何から書けばいいかわからないときは、まず基本の型に当てはめてみましょう。
②「事実→根拠→自分の考え」を意識する
調べたことを並べるだけではなく、
「だから私はどう考えたのか」
までつなげてみましょう。
③課題は「調べる→書く」を繰り返さない
先に、
何を知りたいのか
を決めてから調べる。
そして、文章は最初から完璧に書かず、最後にまとめて整える。
これだけでも、課題にかかる時間を減らしやすくなります☺️🫶🏻🌸
GPA3.69のリアルな勉強方法
私自身も「限られた時間で成果を出す」ことを大切にしてきました
ここで少しだけ、私自身の経験についてお話しします🌸
私は看護学生時代、勉強だけをしていたわけではありません。
アルバイトもしていましたし、友人と遊ぶ時間も作っていました。
それでも、看護師国家試験と保健師国家試験の両方に合格し、大学ではGPA3.69を維持しました。
もちろん、最初から効率よく勉強できていたわけではありません。
むしろ、
「全部やらなきゃ」
と思っていた時期もありました。
でも、勉強や課題を続けていく中で、
「これは本当に今やるべきこと?」
と考えるようになりました。
すべてを完璧にやろうとするのではなく、
「ここは覚える」
「ここは理解する」
「ここは後回しにする」
と優先順位をつける。
この考え方は、学生生活だけでなく、今の仕事でも役立っています☺️🫶🏻💫
看護師として働き始めてからも、患者さんへの説明や新人教育では、
「相手が今、本当に必要としている情報は何だろう?」
と考えることがあります。
情報をたくさん伝えることと、相手に必要な情報をわかりやすく伝えることは違います。
これは、レポートにも似ています。
たくさん書くことより、必要なことを整理して伝えること。
ここを意識すると、課題への向き合い方も少し変わってくると思います🌸🩷🫶🏻
⸻
まとめ|看護学生の課題は「書き方」より「考える順番」を変えよう
看護学生になると、レポート、看護過程、実習記録、事前学習など、たくさんの課題に追われることがあります。
「課題が終わらない😭」
「レポートを書くのが苦手」
「何を書けばいいかわからない」
と悩んでしまうのも、決して珍しいことではありません。
でも、レポートが苦手だからといって、
「自分には文章力がない」
と決めつける必要はありません🌸🫶🏻
大切なのは、文章を書く前に、
「この課題は何を聞いているのか?」
を整理することです。
そして、
①課題の問いを見つける
↓
②自分の考えを箇条書きにする
↓
③必要な情報だけ調べる
↓
④序論・本論・結論に当てはめる
↓
⑤最後に文章を整える
という順番で進めてみましょう⭐️💫🫶🏻
特に覚えておいてほしいのは、
「いきなり文章を書かない」
ということ。
最初は箇条書きで大丈夫です。
文章が多少変でも大丈夫。
まずは頭の中にある材料を出してみましょう。
そして、
「事実→根拠→自分の考え」
をつなげていきます。
また、課題を効率よく終わらせることは、手抜きではありません。
必要のない情報収集や、何度も同じ文章を書き直す時間を減らして、
本当に考えるべきところに時間を使うための工夫
です☺️🌸🫶🏻
看護学生の時間は、課題だけのものではありません。
勉強する時間も大切。
実習も大切。
友達と過ごす時間も大切。
睡眠も大切。
自分が好きなことをする時間も大切です🩷🫧⭐️
だからこそ、
「もっと頑張らなきゃ」
だけではなく、
「どうすれば、もっと効率よくできるかな?」
と考えてみてください。
今日から課題をするときは、まず紙やメモに、
「この課題は、結局何を答えればいい?」
と書いてみるところから始めてみましょう🌱🫶🏻
それだけでも、今までより少し課題が進めやすくなるはずです。
看護学生の課題は、才能で乗り越えるものではありません。
考える順番を決めて、必要なことを一つずつ進めれば大丈夫です☺️🌸
「課題が多すぎて無理……」と思ったときこそ、全部を一気にやろうとしないでください。
まずは、
「何を答える課題なのか」
を見つける。
そこから、一歩ずつ進めていきましょう🕊️🫶🏻⭐️
あなたの看護学生生活が、課題だけで終わってしまいませんように。
勉強も、実習も、遊びも、休むことも。
全部大切にしながら、自分なりのペースで進んでいきましょう🌸😉🫧
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
砂糖萌🐾

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