【赤シート対応】筋組織、神経伝達物質、層構造【丸暗記・看護国試】

内分泌系

この範囲、紛らわしくて

後回しにしがちではないですか?

やらなきゃとは思っている、、、

微妙に理解しているけど

確実に覚えているわけではない

看護学生必見です✨

苦手になりがちな

心筋組織、

神経伝達物質、

消化器別の層構造

まとめました!!

GPA3.69を取ったノートのまとめです!!

国試当日もここを重点的に確認していました。

ブログ目標
  1. テスト勉強の際、電車に乗りながらケータイに赤シートをかざして勉強可能である
  2. 実習記録、看護過程の効率化につながる
  3. 実習中追い込まれた看護学生が朝の電車の中で有益な情報を入手できる。笑

※すべて医学書院をはじめとする看護の専門書からの情報です。

筋組織

・骨格筋

随意筋横紋

・心筋

不随意筋横紋

・平滑筋

不随意筋

神経伝達物質

・交感神経

アセチルコリン⇨後ノルアドレナリン

・副交感神経

アセチルコリン⇨後アセチルコリン

具体的な神経伝達物質

アミノ酸類(GABA)

→脳内の抑制

セロトニン

→中枢神経系

ドパミン

→中枢神経系

カテコールアミン(副腎から分泌)

ドパミン

→感動、快感、意欲

アドレナリン

→β受容体
脈拍、血圧上昇

ノルアドレナリン

→α受容体
血圧上昇

層構造

基本の消化管壁(5層)

1粘膜
(粘膜上皮粘膜固有層粘膜筋板)

2粘膜下

固有筋
内輪筋、外縦筋)

漿膜下層

漿膜

食道の消化管壁(5層)

1粘膜
(粘膜上皮粘膜固有層粘膜筋板)

2粘膜下

固有筋
内輪筋、外縦筋)

漿膜下

外膜

胃の消化管壁(5層)

1粘膜
(粘膜上皮粘膜固有層粘膜筋板)

2粘膜下

固有筋
内斜筋、中輪筋、外縦筋)

漿膜下

漿膜

胃腺

胃底腺

・主細胞:ペプシノーゲン

・副細胞:粘液

・壁細胞:内因子(ビタミンB12は吸収)、胃酸

 

幽門部

・G細胞:ガストリン

大腸の消化管壁(4層)

1粘膜
(粘膜上皮粘膜固有層、粘膜筋板)

2粘膜下

固有筋
内輪筋、外縦筋)

漿膜

腹腔内臓器、後腹膜臓器

腹腔内臓器

脾臓

小腸

横行結腸

後腹膜臓器

膵臓

十二指腸

副腎

上行結腸

下行結腸

直腸

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