細胞にも色々種類があるのは分かる!
でもなんか覚えられない!!という人必見です✨
看護の生物の範囲として書きましたが
大学受験の生物基礎の分野でもありますね🌱
生物基礎も問題集少ないので勉強に苦労しますよね、、、
実際、塾講師のとき生物基礎の小テスト作成していました。
今回も赤シート対応なので活用してください!!
ブログ目標
- テスト勉強の際、電車に乗りながらケータイに赤シートをかざして勉強可能である
- 実習記録、看護過程の効率化につながる
- 実習中追い込まれた看護学生が朝の電車の中で有益な情報を入手できる。笑
※すべて医学書院をはじめとする看護の専門書からの情報です。
【1基本用語】
*酵素
→ほぼ全ての生体反応の手助け
*受容体
→細胞外の情報を細胞内に伝達する。
特異的な物質と結合して細胞内に応答を誘起する。
。。。課題に記載しても大丈夫なように
専門用語使いますが
誘起なんて初めて聞いたし意味不明!
って人へ例を出します。
インターフォンが鳴らす≠直接鍵を開ける
ですが、
インターフォンが押されたことにより
鍵を開けることに繋がるという
行動に繋がりますよね?
そんなイメージです!
*同化作用
→生体内に取り入れた物質から生体成分を作る
*異化作用
→生体成分を分解する
*ピノ(エンド)サイトーシス
→細胞外から内へ取り込む作用
*エキゾサイトーシス
→細胞内から外へ分泌する作用
【2.細胞分類】
*リソソーム
→加水分解酵素を含み異物分解
*リボソーム
→タンパク質合成する細胞小器官。
*ゴルジ体
→細胞内で物質の分泌と貯留。細胞小器官。タンパク質に糖を修飾し運搬。
*ミトコンドリア
→細胞内呼吸をする細胞小器官。最も効率よく糖質からエネルギー源のATPを産生する。
*小胞体
→細胞内の物質の輸送をする細胞小器官。生体膜合成
【細胞の役割】
・重層扁平上皮
→防御
ex)
・表皮
・口腔
・食道
・単層扁平上皮
→物質交換
ex)
・毛細血管
・リンパ管内皮
・単層立法上皮
→物質交換、分泌
ex)尿細管上皮
・単層円柱上皮
→分泌・吸収
ex)
・胃腸
・粘膜上皮
・多列上皮
→運搬
ex)
・気道上皮
・移行上皮
→変化、容積を増やす
ex)
・尿管
・膀胱上皮
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
この辺は基礎だけど、紛らわしくて覚えるの
後回しにしがちな範囲だと思う〜!
分かってるけど答えられない!!
っていうもどかしい感じ。
だからこそ端的に
まとめることを心がけました💭💭🥰
是非赤シートかざしてください笑
砂糖萌🐾
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